大河原と美杉台の中間あたりに、かつて戦時中に使われたらしい監的壕(常設射撃場)が残っています。今回その存在を教えていただいた方の案内で見ることができました。
写真は大河原の交差点で、ここを南に入ります。

道の先は休耕田になっています。かつては棚田であったようです。写真左側に流れている沢の水量は多く、湿地のようになっています。

だんだんとあぜ道が崩れ、草がはびこり、先に進むのは容易でなくなってきます。写真ではわかりにくいですが、足の置き先を誤るとぬかるみに足が沈んでいきます。

あちこちに野苺があります。

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