飯能百景 33

正丸トンネル

このトンネルは、飯能市と秩父市を結ぷ交通の難所として知られる正丸峠約10`bを約2`bのトンネルで結んだものです。

昭和52年度を初年度とした総事業費50億6千万円の工事で6年間にわたる工事の末、完成したものです。57年11月20日に、テープカットが行われ、飯能市と秩父市を結ぶ重要な交通機関として利用されています。

このトンネルの、両坑口付近は、曲線の摺付区間に入っていて、掘削断面、明暗の急激な変化を極力さけるため、飯能側を400b、横瀬側を220bの曲線半径としています。

縦断勾配は両坑口とも河川を横断するため、全体として、横瀬側が高く両坑ロの高低差が約50bあります。

トンネル内の車道は6bで、両側に歩道があります。また、押ボタン式通報装置、非常用電話機、警報表示板、消火栓などの非常用設備によって通行の安全をはかっています。

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